写真家、和田野剛士による自費出版写真集。
本書は作者が4ヶ月間エジプトに滞在し、ラマダーンの時期の人々の様子を捉えている。
「小説アルケミストの主人公の少年は、夢で見た宝物を探しにピラミッドへ向かう。しかしそこに宝物はないという結末を知っていながらも、私はエジプトへ向かった。なぜ旅に出るのだろうか。変わりゆく世界のなかで今日も、砂色の街を歩く」
「なぜ、彼らは祈るのか。なぜ、彼らは迷わないのか。なぜ、彼らは生きているのか。そしていつしか、彼らに向けて発せられた問いは、今度は自らへと向かっていく」木村蒼海
写真:和田野剛士
テキスト:木村蒼海
編集・デザイン:和田野剛士
出版:PPP BOOKS
80 ページ
182 × 257 mm
初版 50部
発行年:2024